=除草後は交流会開く=
ふるさといわきの新川をきれいにする会主催の春の植栽が26日、いわき芸術文化交流館
「アリオス」裏の新川の堤防で行われた。
植栽は春と秋の年2回開催している。今回は約80人が参加。会員のほか、
昨年も活動に参加している広島県三次市から「さとやま交流館」のメンバー8人や、
応急仮設住宅で生活する大熊、楢葉、富岡町の住民約30人も活動に加わった。
前回の活動から半年以上が経過し、すっかり生い茂った雑草を除草したあと、
コスモスやヒマワリ、マリーゴールドなど約2000の苗を植えた。参加した人たちは、
美しい景観のために汗を流して作業に精を出していた。
作業終了後には、牛丼と豚汁を昼食に取りながらの交流会が行われ、疲れを癒しながら、
親睦を深めた。
〈いわき民報・2013年5月28日(火曜日)新聞記事〉
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