2016年1月、豪雪です。一日(24時間)で中国山地は60センチ以上の積雪です。
「昨夜は山鳴りが戸を叩き、恐ろしく、一睡できなかったです。冬の間、住まわせて」
切迫詰まった電話がありました。毎年1人や2人の方から連絡が入ります。
高齢者の山峡での一人住まい、想像絶するものがありますが、私も高齢者です。
正直なところ面倒な事には関わりたくない!数年前の「庄原豪雨災害」の被災者に住宅を
無償提供して、大火傷を負いました。民生委員に相談するよう、促しました。
役所は・・・中国新聞記事「限界集落⇒崩壊集落」が頭を過ります。情けないことです。
一昨夜は三次でも、北風が吹き荒れました。10年もすると、人口は半減します。
山間地に定住することは、お年寄りに限らず、若者にも厳しいことです。
返信削除二十年前、Iターンでとある集落に定住覚悟でお世話になりましたが、
夢を描いての「田舎暮らし」は話すこと出来ない過酷な3年間でした。
仕事は無い!お金も無い!・・・極貧の日々!助けていただきました。
柳生さん!ありがとうございました。家族5人幸せに暮らしています。
妻とブログを拝見して、いつも柳生さんと一緒しています。
↑私も柳生さんにお世話になりました。
返信削除それなりに覚悟して行きましたが、、、私も3年間で×××しました。
家族のこと、子どもの教育こと、いろいろ考えることありました。
柳生さんの「自分の道楽に子どもを巻き込むな!」の一言で、、、
柳生さんには、物心両面で援助して頂きました(就職まで)。
貧しいながら、心豊かに暮らしています。有難うございました。