14日の夜は、能登の支援で初めての金沢泊。これまでお世話になった方の慰労会と今日の反省会をしました。
一人は石川県の島袋さん。農林水産ボランティアの受付調整役として、1月から頑張ってこられ、9月の豪雨では、収穫前の被災に稲刈りや田畑のゴミ出しなどのボランティアの調整に休み返上で頑張って来られました。
10月にさとやま交流館が、珠洲市宝立町へ稲刈りボランティアに行った折も、休日にも関わらず、金沢から駆けつけて下さいました。元旦の地震からもっと厳しい環境下からずーっと頑張っておられるのを考えると感服します。今日も10月の縁で、わざわざ駆け付けて下さり、再会することができました。
もう一人、輪島市の板岡さん。この方は,5月から、広島県から災害の応援として、来られており、漁港など被災の災害復旧工事を担われています。
今回輪島市のマリンタウン第2仮設住宅でお米を配布することについて、事前に現地の団地案内図の写真を送ってもらいました。この配置図のおかげで、混乱なく配布することができました。
このお二人と我々6人で、二人の慰労会と反省会。美味しい石川県の肴とお酒で、疲れを吹き飛ばしました。
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