今回の東北&能登は、いわき市の新川をきれいにする会の長谷川副会長さんからの震災翌年2012年から続く草刈花植え交流会のお招きを受け、交流の大切さ、交流するだけでも人を元気にすることができると言うことを思い出させていただきました。
また、関西在住のさとやま交流館の支援者の一人で、津軽三味線奏者の川本高虎さんより、同行協力についてぜひ能登の支援協力させてほしいと快く了解を頂きました。
1月から3ヶ月次の支援内容を考えてきましたが、今回は、皆さんに少しでも楽しんでワイワイしながら聞いてもらったり、笑ってもらったりするために、輪島市の仮設住宅にて、津軽三味線のコンサートを開催することにしました。仮設の部屋から出て、普段あまり見聞きしないが、聞いたことはある津軽三味線。きっと喜んで頂けると思っています。
さとやま交流館のメンバーは、飲み物やお菓子の準備、皆さん同士のコミュニケーションのお手伝い、そしてもしかしたらラストで被災された皆さんに笑顔にする秘密の三味線との共演種目も老体に鞭打ち練習開始します。
輪島の皆様、広島の田植えが済む6月1日まで、もうしばらくお待ち下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿