●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2024年8月31日土曜日

24時間テレビ 輪島市深見町

 能登半島地震で被害を受け、1月から、防寒着や文房具など、支援してきた輪島市深見町の皆さんがこの夏に実施された深見町復興夏祭りの模様が、24時間テレビに出るようです。
 時間:9月1日(日)06:30〜07:30頃
   松平健とマツケンサンバが聞こえたら、その部分です。
   会場は、深見の方々が元旦の地震後に一次避難されていた旧深見小学校です。ここから、ヘリコプターで、小松市へ。2次避難先となった粟津温泉法師で、出会い、今に至ります。
 お世話になった支援者の皆さんぜひ、見てみてください。

2024年8月28日水曜日

暴風・豪雨 早めに避難行動!

 台風10号。過去最大級に避難意識を高めてください。
 非常に強い台風で、速度がゆっくり(時速10km未満)です。
 ゆっくりと言うことは、同じところで強い雨や風が長い時間続くと言うことです。
 すでに、雨が降っているところでは、既に土壌内に水分がたまっており、これにさらに雨が降ると土の粒子が水に浮いて、水のように土石流や土砂崩れを起こします。
 さらに、平成3年の台風19号を思い出して下さい。基礎のない家は、暴風で国道の上を転がるのを見ました。電線が暴風で切れて、まるでウルトラマンを見ているかのように、地面で火花が散るのが、広島でも見られました。
 今回の台風は、あの時よりも怖い台風のような気がします。
 家の周りの片付けをして、雨の降りようによっては、安全な避難所に早めに避難して、台風が過ぎるのをまちましょう。

2024年8月23日金曜日

台風10号日本列島へ

 お盆に続き、台風がやってくる。これから発達するそうです。これから準備が可能です。
台風では、かなり広範な範囲で、暴風や大雨の可能性があります。まずは、自分で台風対策や停電対策など、訓練だと思って準備しましょう!

2024年8月20日火曜日

広島土砂災害から10年

 その2
 八木の県営住宅で、9月に秋祭りを開催するかどうか悩まれる中、開催に舵をきられた中、さとやま交流館も東北の被災地の方からの支援でサンマを送ってもらい、祭り会場で塩焼きを出した。さんまの焼ける匂いに、皆さんがひと時の笑顔になられました。共同通信の記事になったことで、東北の支援者もサンマが喜ばれた事を知り、喜んでおられました。
 広島災害でボランティアを経験した若者は、その後も各地の被災地で頑張ったと話を聞きます。心強いです。つい先日もその一人が、山形県の洪水被災地に行きました。もちろん1月から能登半島へもいってくれています。
 我々ができることはわずかなことですが、被災地の方が少しでも早く元気に、笑顔になられたらと思い活動しています。

広島土砂災害から10年

 10年前、8月20日の夜、降り止まぬ豪雨。線状降水帯と言う言葉を初めて聞いた。
 22日に、柳生理事長と盛谷洋輝くんが地元の人の案内で、可部三入に入った。23日の土曜朝からは理事長他6名で、安佐北区三入の被災地に行った。家の中の泥出しは、初めての者が多かった。
 玄関の土砂をとって、たたみをはいで、持参したバールで床板を剥いだら、床板までいっぱいの砂に驚いた。蒸し暑い家の中で、一生懸命作業する若者たち。熱中症気味になる物も出た。
夕方までには、10人ほどで、一軒の土砂を出すことができた。
その後も、何度も三入に足を運んだ。
 福島県楢葉町から、楢葉中学校の生徒達が集めたタオルが届いた。
 三入のボランティアセンターで帰ってくるボランティアに氷水で冷やしたタオルを配ってもらった。きつい作業後、疲労困憊の身体を冷たいタオルが一気に癒してくれた。これが被災地福島県からの贈り物だったから、さらに元気をもらった。
 高校生や大学生に、中学生や小学生も元気に活躍していた。
 若い独身女性が単身で、ボランティアにきて、時間いっぱい一生懸命土砂出しを行い、後に赤いブーツの被災地のマリアと呼ばれた素敵な方とも知り合えた。

2024年8月16日金曜日

深見町復興夏祭り

明日、8月17日は、さとやま交流館が1月から支援している輪島市深見町の復興夏祭りが開催されるそうです。皆さんが以前とかわらず、地域一体となって、できるよう,私たちもわずかながら応援します。
楽しい夏祭りとなりますように!

台風7号

東日本を連続して、台風が。
東にそれつつあるも、この距離で940hPa。非常に強い台風です。
千葉や茨城、福島浜通りは、明日昼までは、とにかく安全確保を。
坂本さん吉田さん長谷川さん半澤さん松下さん高田さん半ヶ谷さん、いわき、楢葉の皆さんとにかく安全確保を!

2024年8月12日月曜日

台風5号 続報

さとやま交流館縁故の岩手県岩泉町の方の情報が入りました。
なんとか、8年前のような大被害はないとのこと。川も災害復旧で整備され、町も強くなっているようです。でもまだ、連絡が取れない方も数名おられると言う情報もあるとのこと。
台風は、今晩日本海に抜けたようですが、6号7号とまだまだ心配です。

粟津温泉ランタンナイト毎週土曜開催

能登半島地震で多くの被災者を2次避難として受け入れた粟津温泉。
8月は、毎週土曜日の夜は、粟津温泉ランタンナイトが開催されます。19:30受付20:00リリースのとこと。
さとやま交流館は、1月から粟津温泉の旅館法師と旅館緑華苑に2次避難された方々を支援しています。粟津温泉の旅館が支援に頑張っておられます。
今月はあと2回17日と24日です。ランタンナイトに行って被災者支援されている粟津温泉を応援しましょう。

台風5号

今日8月12日、台風5号が岩手県に上陸。岩手県内を中心に、大雨による被害が心配される。
岩手県といえば、平成28年の台風10号被害だ。岩泉町では、高齢者施設が、浸水し、逃げ遅れた多くの高齢者が亡くなられた。さとやま交流館は、岩泉町の方と連絡をとり、被災地の子供達を応援するため、以降何度も現地に赴きました。龍泉洞と言う日本一の地下湖のある鍾乳洞がある水の綺麗な町です。
先月は、梅雨前線豪雨で日本海側の山形県、秋田県に大きな被害をまたらしたばかり。10号のような大きな被害がないように祈ります。

山形の大雨災害支援

今から10年前平成26年の820広島土砂災害の時に、柳生さんらさとやま交流館の災害ボランティアメンバーの一人として、土砂の入った家の土砂出し作業をした盛谷和輝くんが、山形県酒田市の大雨災害の被災地へ、一人でボランティアに行って来ました。一人で車を運転して、山形まで行ってボランティアするとは、ここにも柳生魂が生きています。
お疲れ様でした。