●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2025年5月31日土曜日

いよいや楽しい草刈花植え

5月31日8時15分いわき市役所裏(アリオス裏)新川親水護岸到着。
広島・三次を昨日15:30出発。
あれから仮眠を含めて15時間。1,050km。
5名の交代運転で無事到着です。
雨もなんとか降らず、草刈日和です。

あなたの笑顔が早く見たい

新東名 岡崎SA21:20 夕食(名古屋コーチン親子丼)
東名 足柄SA5/31 0:40 五分休憩
常磐道 友部SA 3:50 五分休憩
常磐道 中郷SA 4:50 仮眠
    7:00 朝食

2025年5月30日金曜日

全員集合・出発

 6月30日19時30分 名神高速道路桂川PA。
 川本高虎氏と合流。これで今回のメンバー5名全員集合。
 川本さんは関西を中心に活動されている津軽三味線奏者。
 さとやま交流館とは30年来の付き合い。
 東日本大震災の後には、仙台市荒浜地区、南三陸町志津川地区、いわき市のな楢葉町の仮設住宅などで、被災者の方に少しでも元気になってもらおうと魂の演奏で、大きな拍手をいただいた。
 今回は、久しぶりの東北と初めての能登。気合いも十分。
 能登のおじいちゃんおばあちゃんに少しでも元気になってもらうために。
 また、能登の皆さんに食べてもらおうとたくさんのもみじ饅頭を広島から持って来ました。
 今回は宮島やまだ屋のもみじ饅頭,美味しいよ。
 お楽しみに。

東北&能登へ向けて出発

2025年6月30日15時00分
今回のさとやま交流館メンバーがみよしまちづくりセンターに集合。
平成11年3月の初支援活動から34回目の東北訪問。
昨年の能登地震の1月から始めた支援活動も8回目となる能登被災地支援活動。
広島から落田、中野、三竿、盛谷のベテラン4名安全運転で行ってきます。
旅費などは、それぞれ自己負担ですが、支援物資など、多くの方々に支えられています。皆さんのおかげで活動ができることを今一度、心に命じて励んできます。

2025年5月29日木曜日

あなたの笑顔が見たい

 私達の活動は多くの活動の支援者の皆さんに支えられています。
 今回の参加者、落田さん、中野さん、三竿さん、川本さん、盛谷さんも旅費、宿泊費、食費などは全て自己負担です。さらに、交代で運転し、夜も寝ずに東北、能登を往復します。
頭がさがります。
 また、もみじ饅頭など支援に必要な費用はおおくの皆さんから預かった支援の志にやっています。
 これらの多くの皆さん被災地への気持ちをいかに被災地の皆さんに、有効に届けるか、お金をただ届けるのでは、一人当たりはほんのわずかになります。
 それを行政ではできない、かゆい所に手が届くような活動で、いかに有効に活用するか、日々変わる被災地ニーズを現地で感じながら、様々な活動アイデアのもと使わせていただいています。本当にありがたいことです。
 1年ぶりの東北の皆さんと4ヶ月ぶりの能登の皆さんとまた会えるのが楽しみです。
 特に輪島の皆さんはまだまた仮設住宅で困難な生活を続けておられます。最近は、テレビ報道も少なくなったような気がします。
 少しでもこのブログで報告をするのも大切なことだと思います。
 明日から5日間、日々更新していきますので、よろしくお願いします。

あなたの笑顔が見たい

5月31日福島県いわき市
6月1日石川県輪島市
天気が良ければ良いなと思いますが・・・
3週間前の予報では、雨。
2週間前には、晴れ。よしとおもったのですが、だんだん梅雨の足音が聞こえるようで、予報が日々変わる状況に。
今予報を見ると5月31日いわき市降水確率50%.6月1日輪島市降水確率80%。
雨の可能性が高くなってきました。いわきでは、予定が大きく変更になるかもです。
輪島市では、仮設の集会所をお借りしているので、中ですることができます。昔14年前の仙台市荒浜の七郷中央公園仮設住宅、いわき市の楢葉町の仮設住宅でも仮設集会所の中で、実施。より三味線が近く、音もよく響いて、私が聞いても感動の演奏でした。両仮設共にアンコールが,続いて中々終われなかったのを思い出します。そして、皆さんみんな笑顔で最後に集合写真を,撮ったのを思い出しました。
今回も輪島のみなさんが少しでも笑顔になっていただけたらなと思います。
そして今回もこれまで東北でも33回、能登でも7回全てにお土産として持参した広島銘菓もみじ饅頭を持っていきます。今日、宮島の山田屋から大量のもみじ饅頭が届く予定です。
美味しいものを食べながら、演奏を聴いてもらえれば、笑顔も2倍になると信じています。
お楽しみにしてください。

あなたの笑顔が見たい

今回は、14年前にも仙台、南三陸、いわきの仮設住宅でした津軽三味線の川本高虎さんとのコラボで、被災地の皆さんの心を少しでも和らげて笑顔を増やせたらと三味線ライブを行います。
お楽しみに!

あなたの笑顔が見たい

いよいよ1月から4ヶ月ぶりに、能登へ出発です。
今年も、平成11年の東日本大震災以来,最初は被災地支援として、今は,復興していく被災地の,皆さんとの交流として続けている福島県いわき市の新川をきれいにする会との合同草刈花植え交流をして、翌日、東北の皆さんの能登への復興の願いの気持ちも預かって、6月1日に輪島に行きます。
東北には、震災が起きたあの3月から34回目。草刈花植え交流としても11回目。能登の被災地支援としては、8回目の支援活動となります。
今回は,これまでと趣向の違う支援です。能登の皆さんが少しでも笑顔になっていただけたらと思います。
明日5月30日15時広島県三次市を出発します。

2025年5月15日木曜日

あなたの笑顔が見たい

いよいよ再来週金曜日に出発です。
12月にお米、今年1月に防寒着300着や布団毛布類30枚、カイロ、タオルなど持って行き喜んでいただいたと感じていますが、一番楽しそうだったのは、1月に集会所の隅に急遽作ったサロン。お茶と持っていったケーキやもみじ饅頭をみなさん食べながら、ご近所同士で井戸端会議。仮設住宅では、玄関も狭く、ご近所同士が会話するスペースがなく、そのような機会も中々ないとのことだった。
 東北では、仮設集会所を毎日開けてみなさんがいつでも寄って、お茶を飲みながら、話ができるようにしとありました。私らが日持ちのするもみじ饅頭などを持っていけば、後日、みなさんが寄って話すときの茶菓子に良い幹事だった。でま、能登の何度か行った仮設集会所は、いちいち市役所に予約して、その日ごとに遠い市役所まで鍵を借りに行って、返しに行くと言う事で、住民のみなさんが普段使いがしにくい施設になっていると感じました。
 今回は、みなさんが少しでも会話が弾むように、民謡や津軽の名曲で楽しんでもらいます。
 今回の奏者 川本高虎さんは、幼少期から、師匠である父の指導の下、三味線をマスター。その過程で、津軽三味線に巡り合いその道へ。
 紅白歌合戦の細川たかしのバック演奏をするなど、関西を中心に活動中。
 さとやま交流館とも20年以上の交流があり、東日本大震災の被災地訪問以来の11年ぶりの合同活動です。
 能登の皆さんに、高虎の三味線とトークで,楽しんで頂けたらと思います。
 あと2週間あまり、お待ちください。