令和6年1月1日の能登半島地震から半年が過ぎました。
今日はさすがにニューストップで、報道がされています。
未だに2,000人が仮設住宅に入れず、避難所生活とのこと。
地理的条件など困難さがあったにせよ遅れを回復する手法はあるはず、暑い中、体育館で生活せざるを得ない被災者の状況を自分こととして、とにかく早期に対応して欲しい。
総理大臣さん、知事さん、市長さんあなたが、まずは1週間避難所で生活してみて欲しい。きっと変わると思いますよ、今までのトーンと。
全国の皆さん、能登を忘れないで。
能登の復興の為には、これから多くの方の力が必要です。
やっと故郷近くの仮設住宅などに入る事が徐々にできるようになって来ました。
被災した自宅周りのことはこれからです。
一人の力はわずかですが、心と心が通じれば被災者の方にとって、大きな力となると信じています。
これから夏休みがある方もおられるでしょう。ぜひ能登へ行こう。ボランティアでも、仕事でも、旅行でもいいから。
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