6月3日に、法師に居られた被災者も昨日で10人から3人になられたそうです。
みなさんが早く故郷へ帰られて、復興に向けて進んでもらいたいと思います。
まだ残っておられる方は、ご家族の状況や自宅近くの道路やライフラインの復旧が遅れていることから、仮設にも入れず、家にも帰れずというような状況とのこと。
地震発生から丸々6ヶ月が過ぎましたが、今だに故郷から遠く170km離れたところに2次避難されている方が残されている現実を、皆さんが知って、政治、行政を動かす力を発揮しなくていけません。
最近、能登の報道がだんだん少なくなり、困っている方々の事が届いていないのが実情です。
マスコミには、そう言う所にスポットを当てた報道をお願いしたい。
さとやま交流館は、秋以降、再び輪島市や珠洲市の皆さんのところに行きますよ。もしその時、もし、まだ法師へ避難されている方が居られたらもちろんそこにも行きますよ。
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