旅の終わりは、最高の温泉で、体を癒す。
小松市粟津温泉 法師
昨年の能登半島地震発生直後から、被災者がヘリコプターで自衛隊小松基地へ運ばれる中、次々と避難者を旅館で受け入れた。さとやま交流館は、東日本大震災の東北支援活動の時から、法師さんで、帰りに寄らせていただき、汗を流させていただいていました。その縁もあり、法師さんの被災状況を地震直後に電話で聞いたところ、輪島や珠洲から被災者の方が、たくさん法師に避難されて来ていると聞いた。着の身着のままの方々には、防寒着などや諸手続きに必要な文房具セットなど、1月20日、2月17日、4月20日と法師へ持っていった。その時の縁で、当時避難されていた輪島市深見町の皆さんを中心に今も支援しています。
今回は、去年の12月の帰路で寄って以来、一年ぶりに、去年1月から被災者支援をされていた法師さんで、ゆっくり汗を流させてもらいました。帰りには女将さんと山佐支配人さんの丁重なるお見送りをしていただきました。感謝、感動です。
また来年も来ますよ。
よろしく、お願いします。
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