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2012年12月30日日曜日

里山の駅で四季を感じて!/備後落合駅

昭和32年当時の冬の備後落合駅です。昭和30年当時はスキー客で大にぎわいでした。
職員も保線区があり、100人前後いました。蒸気機関車の給水搭、貯炭場、転車台……
機関庫があり、構内周辺にあった鉄道官舎跡地は荒れ放題でした。
鉄道官舎跡地は数年前から、新見鉄道部と覚え証を交わし、草刈り、花木の植栽……等の
景観づくりをしています。往年の賑わいは無理ですが、『里山の駅で四季を感じて!』
 

1 件のコメント:

  1. モノクロ…ホント!昭和30年代ですね。国鉄の息吹を感じますね。
    列車を止めることは、末代までの「恥」国鉄マンの心意気は憧れの
    的でした。その時代の子どもの夢は、「蒸気機関車の運転手!」

    「備後落合駅・写真展」を催しされるとのこと、待ち遠しいです。

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