先週、1月から3回目で初めて輪島市内に入った。目的は、私達が支援している深見町の状況を確認するためだ。
道中、まだまだ片付けられでいない宅地ばかり。日曜日だと言うのに、ボランティアの姿は一人も見なかった。
今日のニュースでは,ゴールデンウィーク中は、普段の1.5倍のボランティアを予想して、100人程度のボランティアが活動しているとのこと。
たった100人?
耳を疑う。
ボランティアのニーズの把握が、うまく機能していないのでは?
今だに、石川県で100人程度の募集しかされていないことに、???である。
ニーズの把握にもボランティアを活用した方が良い。
2〜3日連続で来れるボランティアがボランティアニーズを掘り起こしていけば、いくらでもニーズは出てくるのに。
一度、近くでボランティアの活動しているのを見たら、自分もお願いしようと自発的なニーズが出始める。そこまで、もっともっと積極的にニーズの把握を!
今からどんどん暑くなります。また梅雨にもなります。その前に、がれき処理などのボランティアで出来ることを終えるくらいの目標設定が必要!
今は、行政がボランティアの首根っこを持っているんだから、知事や市長さん、明確な指示を出してください。
お願いします。
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