珠洲の鵜飼海岸の沖合200mの所に位置する見附島。
今から1200年程前、弘法大師が佐渡から能登へ行く途中最初に見付けたからその名が付いたと言われている。
弘法大師がその師匠である唐の恵果(けいか)から授かった三杵(さんしょ)の内、五鈷杵(ごこしょ)を見付けられたのが、この見附島とか。あとの二つは、高野山と佐渡島にあるらしい。
先の尖った島の形などから軍艦島とも呼ばれた。石川県の天然記念物に指定されている。
ところが、今年元旦の能登半島地震で島の約半分が崩落、以前とは違う形を表している。
珠洲のこうぼうアグリの社長さんがとても残念がっておられました。
でも形は変わっても、見附島は見附島。弘法大師から1200年その歴史は変わりません。
皆さん、軍艦島としては、以前の風景とは変わっていますが,これからも歴史のあるそして新たな景観となった軍艦島、見附島です。
弘法大師の立像や縁結びの鐘などもあります。
全国の皆さん是非能登半島へ珠洲市へそして見附島を見に行こう!
でも形は変わっても、見附島は見附島。弘法大師から1200年その歴史は変わりません。
皆さん、軍艦島としては、以前の風景とは変わっていますが,これからも歴史のあるそして新たな景観となった軍艦島、見附島です。
弘法大師の立像や縁結びの鐘などもあります。
全国の皆さん是非能登半島へ珠洲市へそして見附島を見に行こう!
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