1月から支援している輪島市深見町も国道がまた土砂崩れで通行止め。また孤立が発生して未だに解消していないとのこと。
マリンタウンの仮設住宅は、なんとか浸水はなかったそうですが、他の仮設では、あちこちで仮設が被災となり、仮設住宅の復旧が必要な状態。
能登には全国の皆さんの支援が必要です。
2024年9月23日月曜日
2024年9月21日土曜日
被災地 能登半島で大雨特別警報
1月元旦の能登半島地震からまだ8ヶ月の被災地。
輪島市、珠洲市、能登町へ大雨特別警報の発令。地震で緩んだ地盤に大雨。とても心配です。
広島から何もできないもどかしさに、被害が大きくならないように祈るばかりです。
とにかく安全第一の行動を取って下さい。
輪島市、珠洲市、能登町へ大雨特別警報の発令。地震で緩んだ地盤に大雨。とても心配です。
広島から何もできないもどかしさに、被害が大きくならないように祈るばかりです。
とにかく安全第一の行動を取って下さい。
2024年8月31日土曜日
24時間テレビ 輪島市深見町
能登半島地震で被害を受け、1月から、防寒着や文房具など、支援してきた輪島市深見町の皆さんがこの夏に実施された深見町復興夏祭りの模様が、24時間テレビに出るようです。
時間:9月1日(日)06:30〜07:30頃
松平健とマツケンサンバが聞こえたら、その部分です。
会場は、深見の方々が元旦の地震後に一次避難されていた旧深見小学校です。ここから、ヘリコプターで、小松市へ。2次避難先となった粟津温泉法師で、出会い、今に至ります。
お世話になった支援者の皆さんぜひ、見てみてください。
時間:9月1日(日)06:30〜07:30頃
松平健とマツケンサンバが聞こえたら、その部分です。
会場は、深見の方々が元旦の地震後に一次避難されていた旧深見小学校です。ここから、ヘリコプターで、小松市へ。2次避難先となった粟津温泉法師で、出会い、今に至ります。
お世話になった支援者の皆さんぜひ、見てみてください。
2024年8月28日水曜日
暴風・豪雨 早めに避難行動!
台風10号。過去最大級に避難意識を高めてください。
非常に強い台風で、速度がゆっくり(時速10km未満)です。
ゆっくりと言うことは、同じところで強い雨や風が長い時間続くと言うことです。
すでに、雨が降っているところでは、既に土壌内に水分がたまっており、これにさらに雨が降ると土の粒子が水に浮いて、水のように土石流や土砂崩れを起こします。
さらに、平成3年の台風19号を思い出して下さい。基礎のない家は、暴風で国道の上を転がるのを見ました。電線が暴風で切れて、まるでウルトラマンを見ているかのように、地面で火花が散るのが、広島でも見られました。
今回の台風は、あの時よりも怖い台風のような気がします。
家の周りの片付けをして、雨の降りようによっては、安全な避難所に早めに避難して、台風が過ぎるのをまちましょう。
非常に強い台風で、速度がゆっくり(時速10km未満)です。
ゆっくりと言うことは、同じところで強い雨や風が長い時間続くと言うことです。
すでに、雨が降っているところでは、既に土壌内に水分がたまっており、これにさらに雨が降ると土の粒子が水に浮いて、水のように土石流や土砂崩れを起こします。
さらに、平成3年の台風19号を思い出して下さい。基礎のない家は、暴風で国道の上を転がるのを見ました。電線が暴風で切れて、まるでウルトラマンを見ているかのように、地面で火花が散るのが、広島でも見られました。
今回の台風は、あの時よりも怖い台風のような気がします。
家の周りの片付けをして、雨の降りようによっては、安全な避難所に早めに避難して、台風が過ぎるのをまちましょう。
2024年8月23日金曜日
台風10号日本列島へ
お盆に続き、台風がやってくる。これから発達するそうです。これから準備が可能です。
台風では、かなり広範な範囲で、暴風や大雨の可能性があります。まずは、自分で台風対策や停電対策など、訓練だと思って準備しましょう!
台風では、かなり広範な範囲で、暴風や大雨の可能性があります。まずは、自分で台風対策や停電対策など、訓練だと思って準備しましょう!
2024年8月20日火曜日
広島土砂災害から10年
その2
八木の県営住宅で、9月に秋祭りを開催するかどうか悩まれる中、開催に舵をきられた中、さとやま交流館も東北の被災地の方からの支援でサンマを送ってもらい、祭り会場で塩焼きを出した。さんまの焼ける匂いに、皆さんがひと時の笑顔になられました。共同通信の記事になったことで、東北の支援者もサンマが喜ばれた事を知り、喜んでおられました。
広島災害でボランティアを経験した若者は、その後も各地の被災地で頑張ったと話を聞きます。心強いです。つい先日もその一人が、山形県の洪水被災地に行きました。もちろん1月から能登半島へもいってくれています。
我々ができることはわずかなことですが、被災地の方が少しでも早く元気に、笑顔になられたらと思い活動しています。
八木の県営住宅で、9月に秋祭りを開催するかどうか悩まれる中、開催に舵をきられた中、さとやま交流館も東北の被災地の方からの支援でサンマを送ってもらい、祭り会場で塩焼きを出した。さんまの焼ける匂いに、皆さんがひと時の笑顔になられました。共同通信の記事になったことで、東北の支援者もサンマが喜ばれた事を知り、喜んでおられました。
広島災害でボランティアを経験した若者は、その後も各地の被災地で頑張ったと話を聞きます。心強いです。つい先日もその一人が、山形県の洪水被災地に行きました。もちろん1月から能登半島へもいってくれています。
我々ができることはわずかなことですが、被災地の方が少しでも早く元気に、笑顔になられたらと思い活動しています。
広島土砂災害から10年
10年前、8月20日の夜、降り止まぬ豪雨。線状降水帯と言う言葉を初めて聞いた。
22日に、柳生理事長と盛谷洋輝くんが地元の人の案内で、可部三入に入った。23日の土曜朝からは理事長他6名で、安佐北区三入の被災地に行った。家の中の泥出しは、初めての者が多かった。
玄関の土砂をとって、たたみをはいで、持参したバールで床板を剥いだら、床板までいっぱいの砂に驚いた。蒸し暑い家の中で、一生懸命作業する若者たち。熱中症気味になる物も出た。
夕方までには、10人ほどで、一軒の土砂を出すことができた。
その後も、何度も三入に足を運んだ。
福島県楢葉町から、楢葉中学校の生徒達が集めたタオルが届いた。
三入のボランティアセンターで帰ってくるボランティアに氷水で冷やしたタオルを配ってもらった。きつい作業後、疲労困憊の身体を冷たいタオルが一気に癒してくれた。これが被災地福島県からの贈り物だったから、さらに元気をもらった。
高校生や大学生に、中学生や小学生も元気に活躍していた。
若い独身女性が単身で、ボランティアにきて、時間いっぱい一生懸命土砂出しを行い、後に赤いブーツの被災地のマリアと呼ばれた素敵な方とも知り合えた。
22日に、柳生理事長と盛谷洋輝くんが地元の人の案内で、可部三入に入った。23日の土曜朝からは理事長他6名で、安佐北区三入の被災地に行った。家の中の泥出しは、初めての者が多かった。
玄関の土砂をとって、たたみをはいで、持参したバールで床板を剥いだら、床板までいっぱいの砂に驚いた。蒸し暑い家の中で、一生懸命作業する若者たち。熱中症気味になる物も出た。
夕方までには、10人ほどで、一軒の土砂を出すことができた。
その後も、何度も三入に足を運んだ。
福島県楢葉町から、楢葉中学校の生徒達が集めたタオルが届いた。
三入のボランティアセンターで帰ってくるボランティアに氷水で冷やしたタオルを配ってもらった。きつい作業後、疲労困憊の身体を冷たいタオルが一気に癒してくれた。これが被災地福島県からの贈り物だったから、さらに元気をもらった。
高校生や大学生に、中学生や小学生も元気に活躍していた。
若い独身女性が単身で、ボランティアにきて、時間いっぱい一生懸命土砂出しを行い、後に赤いブーツの被災地のマリアと呼ばれた素敵な方とも知り合えた。
2024年8月16日金曜日
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