●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
ここから→振込み先

2024年1月29日月曜日

あなたの笑顔が見たい

 多くの方々から、支援や激励の言葉をいただいております。本当にありがとうございます。個々への御礼が中々出来ない事,お許しください。皆様の気持ちを必ず被災者の所へ届けます。

現在,次の支援活動に係る現地最新情報の収集、次回の支援内容の確認など、やっております。

また、支援に係る問い合わせもいただいております。遠慮なく問い合わせ下さい。平日,昼間は仕事の為、すぐに電話に出れない場合がありますが、後でこちらから掛け直させていただきます。

問い合わせ さとやま交流館災害支援担当盛谷忠弘 09097385041

2024年1月27日土曜日

あなたの笑顔が見たい

今日、新たに金沢の避難所1.5次避難されていた方々が、法師へ2次避難されたそうです。

被災された方々もまだまだ家に帰れない状況で、刻々と変わっています。
さとやま交流館は、次回2月17日に文房具や追加分の防寒着をもって法師へむかいます。
また、前回同様七尾市へ水の支援も続けようと思います。

2024年1月26日金曜日

支援物資追加募集2

追加に追加です。

次回 2月16日石川県に行くときにに防寒着20着と文房具80セットをもっていきます。

東北支援の際、さとやま交流館がいつもお世話になっている小松市の法師へ新たに20名の方が、2次避難されます。その方々へ防寒着を持っていきます。男女の分などは、補足分をブログに載せて行きます。

文房具セットは各家庭に配ろうと思います。使わないものがあったら、ご協力お願いします。

◎大人用防寒着 20着
◎女児用防寒着(身長140〜150) 5着
①ペンシル
②ボールペン(黒,赤)、別々でOK
③マジック(黒,赤,青どれでも可)
④消しゴム(できれば未使用)
⑤ハサミ
⑥ホッチキス
⑦ピットのり
⑧付箋紙、メモ紙
⑨ノート(未使用品)
⑩カレンダー
11 安全ピン

新規に買っての協力も,ありがたいです。ただ、品目による過不足がでますので、購入前に担当まで御一報お願いします。

問い合わせ 盛谷忠弘09097385041

被災地の方々は、元旦から、安まる時間もなく、今からのことも不安の中過ごされています。こういう時こそ、できることはないか。それぞれでかんがえて、継続した想いをお願いします。
義援金も重要です。生活再建には、義援金が必要です。
私らの活動は、そこに行き着くまでの、大変さを少しでも和らげ何らかの足しになればと思ってやっています。

被災地の方々の笑顔が見えるのはまだ先だとは思いますが、心のつながった応援をして行きたいと思います。
被災地以外の皆様それぞれのところで、出来ることをよろしくお願いします。

2024年1月24日水曜日

支援物資追加募集

次回 2月16日石川県に行くときに、文房具一式を各家庭に配ろうと思います。使わないものがあったら、ご協力お願いします。

①ペンシル
②ボールペン(黒,赤)、別々でOK
③マジック(黒,赤,青どれでも可)
④消しゴム(できれば未使用)
⑤ハサミ
⑥ホッチキス
⑦ピットのり
⑧付箋紙、メモ紙
⑨ノート(未使用品)
⑩カレンダー

🔴追加 女児用の防寒着(身長140〜150)  も追加募集しています。

今回は、法師へ避難されている66名な方々に渡せればと思いますので、まずは50セットが目標です。1個からで良いので、ご協力お願いします。
新規に購入して寄付されたい場合は、無駄にならないようにしたいので、事前に一報いただけたら幸いです。一報及び問い合わせは、災害支援担当の盛谷09097385041までお願いします。



2024年1月23日火曜日

あなたの笑顔が見たい

 次の支援日程決まりました。

次は

令和6年

   2月16日(金)21時00分 三次発

   2月17日(土)07時00分 七尾着(詳細未定)

         11時30分 小松市法師

          輪島の皆さんの支援

   2月18日(日)早朝 三次帰着予定

内容は、これから輪島の皆さんや法師さんのニーズを聞きながら、決定して行きます。

石川の皆さん、待っていてください。

広島の皆さん、ご協力よろしくお願いします。

同行者募集中です。旅費は割り勘です。

あなたの笑顔が見たい

1月20日15:00
輪島市の皆さんにまた来ますと別れを告げ、車へ。
帰りには、法師の女将さんが、手を振って見送って下さいました。

また,2月には必ず来ますよ!

あなたの笑顔が見たい

1月20日
七尾港から、小松市までの,戻りルート。途中から雨模様に。被災地は、寒いだろう。瓦が壊れた家は、雨漏りが心配だ。
11:30 小松市粟津温泉法師へ到着。
ここには輪島市から避難されている方々がたくさんおられた。
皆さんに、防寒着を良ければ使ってくださいとお話したところ、皆さん好みのものを選んでいただきました。
もしかしたら、古着は、要らないと言われるかもしれないと言うさっきまであった不安が吹き飛び、疲れも無くなりました。
ああ喜んでくださって本当に良かったあ。

あなたの笑顔が見たい

1月20日(土)朝08:40
七尾港第二埠頭の給水所内の水の受取場所へ。七尾市の職員さんが来られたので、予定より20分早く搬入開始。指定場所に水20ケースを置く。七尾市役所の担当の方が、受付予定表を見て、「広島からですか、遠くからありがとうございます。広島も土砂災害が大変だったですね。」と逆にお見舞いを言ってもらった。
聞くと元旦から休み無しでやっと週一で休めるようになったそうだ。きっと時間外勤務も相当されたろうと思う。それなのにわずか240リットルしか運んでいない私らに、丁重なお礼を行ってもらい、疲れも吹き飛び、また支援にこようと元気をもらった。

あなたの笑顔が見たい

1月19日〜20日
中国道、舞鶴若狭道、北陸道とエンジン快調、順調に走る。
20日5時頃、金沢東から能登さとやま街道へ
災害派遣等従事車両の許可をもらったので、七尾市役所からの指示通りのルートをひた走り、朝0630、予定より2時間半早く七尾港に到着。コンビニは、開いているが、どの店もトイレは使用禁止。想定していたが、水道や下水道の被害が相当ひどいだなと実感した。海岸寄りの周辺は、被災家屋が目立つ。和倉温泉までの間には、止まった特急電車が。
道路は、沈下し、段差補修だらけ。でもよくこんなに早く治せたのは、建設会社の方々が休まず相当頑張られたのだろうと思う。感謝。

あなたの笑顔が見たい

1月19日21:30 東城インターで一旦おりて、盛谷祐輝くん合流。
インターの職員さんから能登半島支援活動への激励の言葉をもらい、感動!
頑張って来ます!

あなたの笑顔が見たい

1月19日出発日
15時から、最後の荷造り作業。分類分けした防寒着を男女別サイズ別に分けて、数を数えながら箱詰めです。今回の支援先には、概ね男女同数の66名がおられると言うことで、余裕をみて男女計約80着を積み込んだ。さとやまハイエースには、すでに軽油80リットル(自車給油用)、飲料水240リットル(積載量制限の為、これ以上積めず)を積み込み済み。
その上に、積み込んだ。その他のタオル等も不要かもしれんけど、隙間に積み込む(これがまさかのニーズあった)

出発前、落田さん、柳生さん、森宗さん、音野さん、林さんの見送りを頂きました。
08時45分 柳生さん、中野さん、盛谷さんの3人、三次を出発。
安全第一で行こう!

あなたの笑顔が見たい

やっと写真の掲載の仕方がわかりました。
ブログは、日記でもあるので遡って掲載します。

1月14日
集まった防寒着の仕分け作業。1枚1枚男女分け、サイズ、種類を確認し、分類シートに記入し、綺麗に畳んで、シートと一緒にビニール袋に入れて行きます。集まった物資には防寒着以外もあり、分類分けすると何が何枚かも全てわかります。今回は、自分で持って行って自分で配る予定ですが,仕分けはとても重要です。

柳生さん,森宗さん、落田さん、盛谷さん寒い中,長時間ありがとうございました。 



2024年1月22日月曜日

皆さん宿をキャンセルする前に待って

北陸ファンの皆さん、金沢や小松など被害が少なかった所でも、旅行のキャンセルが相次いでいるようです。でも営業できる旅館や観光地は、皆さんのお越しを待っておられます。
能登の被害甚大なところは,営業どころではありませんが、そうでないところは、経済が回らなければなりません。北陸にお金が回らないと地域全体が弱ってしまいます。
今こそ、北陸を元気にするために、キャンセルではなく、さらに,旅行やお土産の購入をしましょう。お金は、現地で使ってこそ、経済全体に回るのです。
能登復興のために、北陸応援!
これらとボランティアや物資支援等は、復興支援の両輪です。どちらも大切。
みんなで支えて行きましょう。

輪島市深見町の皆さん

 法師へ避難されている輪島市深見町の皆さん。

さとやま交流館は、広島から皆さんを訪ねて行きますよ。待っていてください。

あなたの笑顔が見たい 法師へ2

 1月20日朝一で、七尾市へ水を運んだ後、法師へ。

11:15 小雨の中、粟津温泉法師へ到着。

女将さんと何年かぶりの再会。コロナ禍もあり、大変な苦難を乗り越えて、今日は、被災者の受入もされている。

避難の方々がお昼ご飯に来られるタイミングで、防寒着を見てもらおうと食堂へ搬入。

今は、旅館で寒くないし、果たして防寒着のニーズはあるのか。皆さんに喜んでもらえるのか。話をしてもらえるだろうか。いろんな被災地に行った私も不安があった。

12:00一人の方が、食堂へ。広島から来たこと、防寒着を使って欲しい、好きなものを選んでくださいと言うと これは暖かくていいねと手に取って頂きました。その後も次々に来場され、好きなものを選んで持ち帰ってもらいました。

皆さんが、喜んでおられたので、旅の疲れも吹っ飛んだ。

輪島市深見町から、避難された方々とのこと。元旦の団欒から一変。家の破損、孤立、ヘリ救出と想像もできない苦難を乗り越えて、ここにおられる。

さとやま交流館は,小さな団体です。こちらの方々をできるだけ支援して行きたいと思います。

さとやま交流館の支援者の皆様、引き続きのご支援をよろしくお願いします。

さとやま交流館 法師へ

 令和6年1月1日(月)16時10分マグニチュード7.6最大震度7の大地震が、能登半島を震源に発生。

粟津温泉法師でも、壁などに一部被害が発生するもお湯や水道は無事。1月5日能登半島の輪島市の孤立地区から自衛隊のヘリコプターで被災者を救助し、夜法師が受け入れへ。

交通遮断箇所が多く、被災地のボランティアの受け入れ体制も厳しい中、さとやま交流館も何ができるか、なかなかスタート出来なかった。

法師へ電話すると2次避難の方々が50人あまり法師へ避難しておられるとのこと。

行けるメンバーと日程調整、活動開始日を1月19日に決定。支援内容の調整を図るもなかなか決まらず。

福島の避難経験者吉田さんらの当時の思いを参考に、古着もOKで防寒着を100着集めることに着手。

法師への避難者の皆さんはまだまだ続く寒さに防寒着をと、三次や庄原、安芸高田、福山、広島などからあっという間に、100着余りが集まった。

これからが大変な作業。服一枚一枚に男女、大人子供、サイズ、種別を記載した分類シートをつけて、綺麗に折り畳んで、ビニール袋に個包装。さらにサイズ別に分けて数を確認しながら、箱詰め。

1月18日には、やっと七尾市への水運搬も決まる。

1月19日水240リットル、防寒着約80着、タオルなど積込。

法師とさとやま交流館

小松市の法師とさとやま交流館の縁は、今から13年前に遡る。

当方先代の柳生理事長が、東北のボランティアの後、有名な法師の温泉へ入って見たいと立ち寄った。

記憶では、当時は日帰り入浴はなく、ロビーは,柳生理事長が一発触発状態に。この時、法師の前社長さんが、どこから来られたんですかと聞かれた。

柳生前理事長は、「わしらは広島じゃが、今は東北の帰りよの。」

それを聞いた法師の社長(先代)さんは、「それはご苦労様です。お風呂に入って行ってください。」と優しく歓待していただきました。

法師の温泉に入らせていただき、疲れも吹き飛び,明日からの仕事への元気をもらったのを思い出します。

以来、32回の東北支援の内、北陸回りで帰る度に法師さんに元気をもらった大きな御恩がありました。

そして、今年の元旦、能登半島を巨大な地震が襲った。

2024年1月21日日曜日

あなたの笑顔が見たい

ハイエースに積めたわずか240リットルの水ですが、広島から直接持って行ったことに丁重なお礼の言葉を頂き、今後の支援も頑張ろうとあらためて思いました。
スムーズな受付で,予定より早く08:50七尾港出発。また来た道を戻った。途中から雨が・・・
まあ雪でないけえええか。
次の目的地小松市粟津温泉の法師へ
危惧していた渋滞もなく、理想的な時間11:15に法師着。

あなたの笑顔が見たい 七尾港3

水の搬入指定場所 七尾港第二埠頭で待つ。
20日08:40 担当職員さんが来られる。
職員さん(一花さん)に、広島のさとやま交流館が予定通り水を持って来たことを伝え、指定場所へおろす。我々の中にも県や市の職員がいることを伝えた。広島災害や西日本豪雨被害への見舞いの言葉をいただいた。能登さとやま道路があり、搬入計画表の今日の水搬入一番目が、「広島さとやま交流館」だったことから、同じ「さとやま」に親近感を感じたそうだ。元旦から休みなしだったそうだ。やっと最近週休1日になったそう。広島の災害時も、夜も含めて休みなしに夜も遅かった。七尾市職員さんはじめ被災地の職員さんは、故郷のために粉骨砕身頑張っておられました。本当に敬服します。体は一つ。健康一番で、頑張ってください。
さとやまに親近感を持たれ、我々も能登に大きな縁を感ぜずにはおれませんでした。
がんばれ能登

あなたの笑顔が見たい 七尾港2

七尾市の断水のニュースが続いていましたが、コンビニで実感。

コンビニは、普通に開いているのに、トイレは全て使用禁止。トイレを済ましていたこと、腹の調子が良かったので、良かったが、携帯トイレの必要性がよくわかりました。

これまであまり知らなかった携帯トイレ。

今回の被災で被災地の必要物資の上位に上がっていた理由がよくわかった。理屈はわかっていたつもりだったが、現地に行くと別格だ。

携帯トイレをクルマに常備しましょう。

いつもある思うなコンビニトイレ

あなたの笑顔が見たい 七尾港

 1月19日20:45 三次出発。その後、勝央、加西、西紀、三方五湖、南条、徳光と各SA.PAで休憩、運転手交代しながら、計画通り順調に進んだ。

いよいよ北陸道から能登さとやま街道だ。

今回は、災害派遣等従事車両の許可をもらったので、能登さとやま街道の規制区間も通れました。

20日午前5時ころからさとやま道へ。

七尾市の職員さんから聞いたルートを忠実にに走行。通行車も少なく午前6:30無事七尾港に到着しました。

七尾市への水の搬入時間は、朝一番の9:00となっているため、周辺を走ってみました。市街部、海岸へ近くなるほど、家屋の倒壊など家屋被害もありました。また、道路も全体的に沈下して橋やボックスカルバートなどの所で、30〜50cmの段差ができて、アスファルトで擦り付け補修がなされていました。でも歩道は、沈下しなかったマンホールが路面から飛び出て、橋の段差もまだそのまま。これを復旧するのは、大変だと感じました。

あなたの笑顔を見たい

 高速道路の料金所の係員さんから、能登半島地震支援合戦への激励の言葉を頂きました。

とても元気をもらいました。この本の一言、されど一言。この一言が、元気の源です。

ありがとうございます。安全運転で行って来ます。

あなたの笑顔が見たい

 1月19日 20:45 さとやま交流館の4名(柳生、中野

盛谷、盛谷祐輝)能登へ向けて出発しました。

ハイエースへ三次、庄原、広島、安芸高田などから支援いただいた防寒着80着と積めるだけの水を積み、会員のみなさんの見送りありがとうございました。

森宗さん、柳生秀子さん手作り特製サンドイッチありがとうございました。道中,これを食べて

元気100倍です。


2024年1月19日金曜日

あなたの笑顔が見たい

 やっと明日夜出発します。

私たちができることはほんのわずかですが、

20日土曜日は朝イチで七尾市役所へ支援物資として水を運びます。

その後、小松市まで戻り、さとやま交流館が2011年から13年お世話になっている粟津温泉の旅館法師さんの所へ行きます。

2次避難されている被災者の方々のご支援が何か少しでもできればと思います。

安全第一で出発します。

2024年1月14日日曜日

支援物資仕分け作業

 今日は、柳生宅で,支援物資の仕分け作業。100着あまりの防寒着を1枚ずつ確認しながら袋詰めし、大人用子供用、男性向女性向、サイズなどを書いた識別シートを貼りました。柳生さん森宗さん落田さん盛谷さんありがとうございました。

 寒かったです。

 でも被災地はもっと寒い!

 明日から,残りの防寒着と仕分けと分類別に箱詰めです。柳生さん森宗さん協力よろしくお願いします。

あなたの笑顔が見たい

今日13日、三次市のEGG(草の根国際交流会)の新年のパーティーに行って来ました。いろんな国々から日本に来られた方々らEGGの皆さんと、カルタや書き初め、餅つきに美味しいぜんざい、お団子など、楽しいひと時でした。会の終わりにEGGとAFOの皆さんからさとやま交流館の活動に支援物資等託されました。

 EGGとAFOの皆さん、ありがとうございました。託された思いの重みを感じています。

2024年1月13日土曜日

あなたの笑顔を見たい

第一陣について

 現在、現地と調整中です。

まだ能登半島の中部、北部には、行くことが困難な状況のようです。

あなたの笑顔が見たい

 あなたの笑顔が見たい

被災地の状況は、刻々と変わっています。

現在、物資を受け入れているところは、衣類については、足りているという情報もあり、防寒着,帽子が相当集まりましたので、衣類の募集は一旦休止します。ご協力ありがとうございました。

 現地は,被災の少ない地域や旅館などへの2次避難も進んでいます。現地のニーズにあった支援が必要です。朝礼暮改となることもお許しください。

 現地はいまだに断水が続いており、水関係の要望が高いようです。

 また、炊き出しの汁用の椀が不足とのこと。

 今後は,当面次の物をお願いします。

   ①水タンク(10リットル用、5リットル用)

   ②使い捨て汁椀、紙皿

   ③飲料水2リットルPET 箱単位

さとやま交流館は、皆さんの思いを現地に運びます。

よろしくお願いします。


2024年1月9日火曜日

あなたの笑顔が見たい

 東日本大震災の支援活動の帰り道、いつも寄らせていただき、暖かい温泉で疲れを癒させて頂いた小松市粟津温泉の法師さんと連絡が取れました。

地震で、一部壁が壊れたり被害があったそうですが、日々、能登からの避難者の受け入れなどで頑張っておられるとのこと。

さとやま交流館も、石川県へ走ります。

2024年1月8日月曜日

あなたの笑顔が見たい

 能登半島地震地支援活動への支援ありがとうございます。

敬称略

中川大治郎(京都府)、藤原弘崇(群馬県)、盛谷祐輝(庄原市)

皆さんの気持ちを被災地に届けます。

19日夜、広島県三次市を出発します。

あなたの笑顔が見たい

 変わらず、能登半島は、大変な状況です。
 この冬は、たまたま暖かい年末でしたが、冬の寒さはこれからです。
 今日、広島でも雪で寒いです。能登の映像を見るとじっとしてはいられません。
 皆さんのタンスで眠っている防寒着など、支援に使わせて下さい。

 募集する支援物資品目
  ①防寒着(古着ok.綺麗な物、洗った物)
  ②身体が拭けるウェットシートなど
  ③水の要らないシャンプー
  ④毛布(綺麗な物)
  ⑤帽子(綺麗な物)
  ⑥ティッシュ(新品、量は問いません)
  ⑦カイロ(新品、量は問いません)
  ⑧生理用品(新品)
  ⑨タオル(未使用品)
 持込先、その他こんなものはどうか等は、次の問い合わせ先は連絡して下さい。
   問合せ先 09097385041 盛谷
 都合で出れない時には、こちらから掛け直します。よろしくお願いします。

2024年1月6日土曜日

心は能登にあり

 心は能登にあり

 毎日、テレビやラジオから伝わる能登の状況に、すぐに行って何か少しでも出来たらと思う日々。
 でも、今行っても、邪魔になってはいけないと言うもう一つの心の声。
 もうすぐ行きます。
 柳生前理事長の大切な教え。
 「考えていたら、何もできん。」
 「思いついたら、即実行。」
 「(実行は)行き当たりばったり。」

 29年前、あれも1月。神戸でもそうだった。ただ寝袋と自分の食料のみ背負って、即神戸入り。まだ携帯電話は普及しておらず、緑の公衆電話は長蛇の列。持って行ったアマチュア無線機が活躍。毎日、避難所の運営、炊き出し、シルバーマンションの各階への水の運搬。夜は、余震に震えた。2週間の活動で服が臭くなり、広島へ帰る時に、周りが気になったのを思い出す。
 13年前。3月。震災後すぐに、さとやま交流館独自に支援物資を集め、4tトラックへ三次の水道水1トン、布団や紙おむつ等満載し、柳生前理事長と運転手二人で、4日後の3月22日出発。まだボランティアが入っていなかった福島県いわき市の避難所へ走った。その後炊き出しなど広島から東北まで年内に5〜6回走った。全て即実行、行き当たりばったり。その後、交流を継続し、昨年5月には32回目の訪問をした。
 8年前、4月。熊本へ走った。テレビにはあまり出なかった益城町の東側の西原村へ。
 玉ねぎ、にんじんなど野菜一杯の広島牛丼の炊き出しが、想定以上の評価を頂き、アンコールももらった。ここも即実行、行き当たりばったり。
 9年前の広島土砂災害では、暑い真夏、発災翌日に被災地入り。ここでは、東北からの支援物資の中継ぎ、そして熱中症ギリギリの家の中の土砂だし。できることをやった。
 そして、今年の元旦。激震が能登半島を中心に襲った。
 強力なスーパーリーダー柳生前理事長亡き今、柳生さんから叩き込まれた被災地への愛は、メンバーの心に熱い火を灯してくれています。
 あなたの笑顔が見たい
 さとやま交流館は、広島 三次、庄原から能登半島へ走ります。
 皆様、ご協力をお願いします。

 不明なことは、匿名で結構ですから、コメントへお願いします。

2024年1月5日金曜日

支援金振込は郵便局口座へ


支援金の振込は郵便口座へお願いします。
 支援金振込先について
   当ブログには、現在、郵便局の口座と
  みどり信用金庫の口座が書いてありますが,
  郵便局の方への振込をお願いします。
   みどり信用金庫の口座は、廃止予定です。
   よろしくお願いします。

支援物資へ協力を


支援物資へご協力をお願いします。
東日本大震災の時も、寒さに防寒着が助かったと聞いています。
 ①防寒着
 ②体が拭けるウェットシート
 ③水のいらないシャンプー
ご協力可能な方は、コメント入力または、盛谷09097385041まで連絡をお願いします。

2024年1月4日木曜日

「あなたの笑顔が見たい」を発動します。


あなたの笑顔が見たい

能登半島、大変です。
NPO法人さとやま交流館は、柳生前理事長の志を
引き継ぎ、能登半島地震で被災された方々の元へ、
走ります。

「あなたの笑顔が見たい」
皆さんご協力をお願いします。
 ◎能登半島支援活動計画(案)
   1月19日 21:00 三次出発
   1月20日 07:00 金沢着
    現地:能登半島周辺被災地支援
   1月20日 18:00 能登半島発
   1月21日 01:00 三次着予定
他人事ではありません。
 この寒さの中、苦難に遭われている方のことを
想像して下さい。
ブログ更新もしていきますので、チェックを
宜しくお願いします。
ご協力可能な方は、さとやま交流館災害支援担当
盛谷忠弘【携帯】09097385041までお願いします。
コメント入力もお願いします。