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2026年8月23日日曜日

不知火防災拠点センターと不知火体育館

令和8年8月22日、10時40分.道の駅不知火で,トイレ休憩。災害支援への感謝の言葉がたくさんあった。  11時。二週間前にも来た不知火防災拠点センター避難所到着。玄関の受付で、かき氷実施の了解を得て、隣の避難所の不知火体育館の避難者にも、声を掛けさせてもらうことに。12時30分まですることとして、センターと体育館の中に入って両方の避難者に声を掛けさせてもらった。  5分で、準備完了。かき氷のプロかと思う手際の良さだ。  前回8月8日は、自衛隊と消防の給水車がいたが、今回は,大きな給水タンクが置かれ、被災者の方々が水を汲みに来ておられた。  ここでは、東日本大震災の被災地福島県いわき市のみなさんから届いた支援物資の配布もした。  オープンと共に、次と次と被災者の方が、かき氷に。次々と氷をすった。今回の練乳掛けと抹茶のあんこ乗せも大人気。被災者の顔に笑顔が広がり、かき氷しに来てよかったと再認識。  福島県からの支援物資、タオル1000枚や飲料水160リットルも希望者に配布。最初は遠慮がちな皆さんだが、どうぞどうぞと声を掛けると、次々と持ち帰ってもらった。断水と減圧給水で、飲み水はもちろん洗濯もできない状況で、タオルはありがたいようだ。そういえば、道中のコインランドリーのドアに大きく「乾燥のみ出来ます」と書いてあった。洗濯出来なければ乾かすものもなかろうにと。  隣には,他の団体が大きなトラックを横付け。どちらから?何をされているのか?聞くと群馬県高崎市からのボランティアだそうで、日野自動車の関連会社の方達が、宇城市の元社員?さんの困りように、なんとかしようとトラックを改造したシャワートラックで見参。断水でお風呂に入らない方達のために、片道1,200kmの尊い奉仕活動だ。タオルはあるか聞くと持ってないとのこと。被災者の方がシャワーを浴びようにも体を拭くタオルがないとのこと。それではと、福島県いわき市の皆さんから送られたタオルをお渡しし、被災者の方に使ってもらうようお願いした。  福島県からの支援物資、飲料水160リットルも給水に来られた方に、かき氷を食べてもらうなかで、話しかけると、貰いたいと言う希望が多く、次々と貰われていった。  今日の宇城市の予想最高気温は、37℃。 センター前の舗装の上は、軽く40℃を超えているのでは思う、猛烈な暑さ。冷たい氷を扱っていても、暑さが体に刺さった。  かき氷の横では、もみじ饅頭も配った。これまで、東日本大震災の年の9月に気仙沼にいった時に、初めて避難所でもみじ饅頭を配った。その時、高齢の女性が喜んで、昔流行ったB&Bの「モミジマンジユウ」をしようとして、「コマネチ」をされ、体育館の中が大爆笑。重苦しい避難所の雰囲気が一気に明るくなった。後からきいたら、この女性はずっと暗く落ち込んだ感じの方だったとのことだが、これ以降明るく話されるようになったとのこと。もみじ饅頭のパワー恐るべしである。以来、被災地には、もみじ饅頭を必ず持参している。広島からか、広島には孫がおるんよ、遠くから来てくれたんじゃね、広島のかき氷は美味しいとか、もみじ饅頭→広島→新たな会話と初対面の方とのコミュニケーションを取らせてくれます。もみじ饅頭にも感謝。  避難所の中では,甲子園の決勝戦が。どうもこれが終わるまでは,テレビから離れられない人が多数。12時頃に試合終了。かき氷にやっと来ていただいた。  12時30分、ほとんどの方にかき氷を食べていただき、店じまい。最後に群馬の方々と慰労の記念写真。シャワーチームにタオルを渡し、エールを贈った。

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