●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
ここから→振込み先

2011年2月19日土曜日

さとやま交流館/橋田幸子さん




=あなたは、この「瞳」と向きあえますか?=
橋田幸子さんの記念講演会を開催しました。
2004年、イラクで凶弾で倒れた戦場ジャーナリスト、橋田信介氏のこと。最後にビデオが流されました。各国の戦場ジャーナリストが戦場で銃弾に倒れる寸前まで撮影したものでした。
その中に「橋田信介さん」もおられて 特別に編集されたものだという事でした。


「俺が死んでも 涙なんか流すなよ! 好きな場所で死んだのだから本望でしょう~と言う位のことは言えよ!!!って家内に言いましたら、何年一緒に暮らしたと思うの。それくらいの事は分かってるわよ。……って言われたよ。」という場面が写し出されました。テレビで最初に流れた「橋田幸子さん」の気丈で涙なし会見は……
前夜 夕食をご一緒させていただいた時 『幸子さんは誰もいない所で 涙が渇れるまでなきました!って!!』

人 それぞれ『覚悟』を持って生きて……

考えさせられた一日でした。

橋田 幸子さん ありがとうございました。

3 件のコメント:

  1. ありがとうございました。
    お話しを聞き、映像を見、涙が止まりませんでした。
    講演会で涙が流れるなんて、思いませんでした。

    NPO法人さとやま交流館の長年の活動、辛苦にも感動しました。

    今日は素晴らしい一日でした。

    返信削除
  2. 衝撃!!

    片田舎に居て、生の声で中近東で起きてる衝撃的な紛争の様子を
    聞くことできました。この三次では、このような講演会は初めて
    のことです。「さとやま交流館」のみなさん、有難うございます。

    返信削除
  3. 衝撃!!!!!!  私は活動の源が昭和31年の北海道冷害支援って
           ことが!嘘とは思いませんでしたが、信じられませ       せんでした。 調べましたよ!ありました!

    確かに!中国新聞昭和32年4月11日付けの記事に、ありました
    柳生寿憲君と小鳥原小学校の仲間11人が北海道冷害支援に立ち上がった。 鳥肌がたちました。衝撃です。

    橋田さん、柳生さん、脱帽です。損得ヌキで脱帽です。

    返信削除