●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2015年5月15日金曜日

あなたの笑顔が見たい/君田小学校

あなたの笑顔が見たい!!=24回目の被災地訪問
新楢葉中学校に図書書籍を贈ります。みなさんの暖かい気持をお預かりしています。
=敬称略でご紹介します=
※竹原宏泰、田村歳廣、加藤英智、(有)竹内、国原佐知子、竹田恵美、西川陽子、
鎌倉正樹、神川 進、山田信秀、石井和敏、門田浩太、高家幸男、木谷裕子、中久保幸子
脇坂千春、柳生寿憲
 
「ふるさといわき新川をきれいにする会」=【会長:佐々木 俊夫】よりメッセージが・
先の東日本大震災から早5年目に入りました。地震、津波、原子力発電所の爆発による
放射能汚染と人類の経験した事のない、いわゆるお盆とお正月とクリスマスが一度に来た
ような未曾有の体験を致しました。
日本中、世界中からの支援があり、お陰様でいわき市の方は復興住宅に入れるようになり
ました。しかし双葉郡には帰還困難区域が設定され、戻れない人も12万人以上もいます。
故郷を奪い取った爆発した原子力発電所は、未だ汚染された冷却水問題や水漏れ等、事故
がやむ事がありません。
いわき市は原子力発電所から30km離れていて、今では市民の生活は平常です。
しかし、小名浜漁港の魚の漁は、まだまだ先の様です。水田はほとんど耕作され、
田園風景は広島と変わりないと思います。
 
たくさんの支援に感謝して、種子・球根を送りますので、みなさんの地方で咲かして
ください。「ふるさといわきの新川をきれいにする会」で堤防の花壇に植えた花から収穫
したもので、多くの会員のが付いているかもしれません。
 
 

1 件のコメント:

  1. 今年も福島に草刈り・花植え交流に行かれますか?
    声を掛けていただきましたが、もう行く気力もありません。ごめんなさい、、、

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