●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2024年3月11日月曜日

東日本大震災から13年

東日本大震災のあの大きな津波の緊急テレビ放送を見てから、今日で13年。
あらためて、亡くなられた方々、御遺族の方々にお悔やみ申し上げると共に被災された皆様にお見舞い申し上げます。
当時広島県北では、公立中学校の卒業式の日だった。
夕方の謝恩会に向けて準備をしている時、消防士の保護者に 、本部から待機指示が出て、やっと大地震が起きたことを知る始末。テレビを付けてびっくりしたのは忘れられない。
翌日から、支援物資集めを行い、柳生前理事長が、8トントラックをチャーターして、3月23日に出発。翌朝4時に、福島県棚倉町へ到着。そこから、棚倉町の方の案内で、双葉郡楢葉町が避難しているいわき市中央台南小学校へ。
そこでは「民間団体,民間人で直接ここへ来られた方はまだいません」と。
持って行った1トンの水が,特に喜ばれた。当時、原発事故により、水が飲めなくなり、水は喜んでもらえた。
それからほとんど毎月、福島、宮城等で僅かではありますが支援活動を行いました。行く度に復興の兆しを感じ、ハード面の復興には時間はかかったものの敬服します。しかし、元の生活の復興と言う面では、地域や人によって大きく違うなと思います。
活動ができたのは、広島内外の多くの方の支援があったこそ。活動を支援してくださった方々に本当に感謝します。
支援から交流に徐々に移行する中、コロナ禍で交流が停滞していましたが、昨年5月にはる32回目の福島訪問をする事ができました。まだ仙台の荒浜や南三陸、岩泉の皆さんのところへは2019年以来、5年程行けていません。
皆様とのご縁をこれからも大切にして,交流訪問をしたいと思っております。
これからも広島の隣の友人に会いに行く気持ちでお邪魔します。
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