●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2015年12月8日火曜日

あなたの笑顔が見たい!!

あなたの笑顔が見たい!!=25回目の被災地訪問=25回目の訪問が最後になります。
 
2011年3月東日本大震災発生以来、4年9ヶ月多くのみなさんの支援、ご協力をいただき
休む事なく支援活動をが続けることが出来ました。ありがとうございました。
 
海岸を幼子の名を叫び探し回る若いお母さんの姿も見ました。
寒さと空腹に苦しむ親子を目の前したこともありました。
親を失った子、子を失った親・・・、愛する人を亡くした人、この世の地獄を見ました。
悲しみ、苦しみに耐え必死に生きる人の東北魂にも触れました。
 
サッカーボールを追う子どもたちの弾ける元気な姿も見ました。
温かい炊き出し(広島牛丼・ゼンザイ)に「美味しい」って手を合わせていただいた
老夫婦との出会いもありました。
16トンを超える広島米、広島みかん、広島牡蛎、広島菜漬け、お餅、お菓子・・・・・。
菜漬け百屋さん(広島中区)提供の手作り惣菜フルコースを中央台南小学校体育館
楢葉町避難所に運び込んだこともありました。
 
サッカーボール(370個)、二度に渡る「サッカー交流」
仮設住宅集会所、万座の居酒屋、いわき市駅前・・・での安来節(どじょうすくい)
川本高虎氏のバチサバキ、盛谷忠弘氏の軽妙なドジョウすくい、笑っていただきました。
岩手〜宮城〜福島、何度も何度も、縦断しました。総勢40名で支援に行ったこともあり、
24回の東日本大震災被災地訪問、語り尽くせません!嫌なことも辛いことも
たくさんありましたがそれ以上に素敵な出会い、素敵な笑顔をいただきました。
 
まだまだ、仮住いから抜け出せない被災者、原発に苦しむ被災者、再建復興は程遠い!
 
被災地訪問支援活動は道半ばですが、もう!身体が、身体が・・・身体が限界です。
 
今回(25回目)=お米(新米600キロ)、お餅(丸餅3500個)、サッカーボール(5号球50個)
広島・大崎上島みかん、もみじ饅頭・・・、持ち込む予定です。
 
東日本大震災被災地現地訪問支援は最後になりますが、
被災地(被災者)とのは私どもの財産です。これからも大事に育んでいきます。
 
=多くのみなさんの温かい気持をお預かりしています。敬称略でご紹介します=
 
※竹原宏泰、西川陽子、鎌倉正樹、神川 進、山田信秀、石井和敏、門田浩太、
高家幸男、脇坂千春、柳生寿憲、元廣 修、平岡 誠、山崎 亮、山村恵美子、上坂政彦、
宮崎孝記、本多正春、谷本富美江、森宗冨美子、上岡譲二、守本 都、曰野原祥二
城田幸子、三上忠光、中廣 晋、倉川 健、野田早苗、箕田英紀、盛谷忠弘、

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