●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2024年6月8日土曜日

マイロード三次庄原線さとやま花壇

 三良坂町の県道三次庄原線のリョービ横のマイロード草刈作業しました。
 きれいにしていると、ポイ捨てゴミも少ないです。
 花壇は、柳生さん森宗さんが草取りをしていただいています。
 ありがとうございます。

ラブリバー片丘川但馬堤草刈作業

 朝10時。今から、ラブリバー片丘川の草刈です。
 片丘川の江の川合流点からJR芸備線の線路までの間です。
 右岸は小池さんが、左岸の外側は鳥谷さんがそれぞれもう刈ってくださっています。今日は、小池さんと盛谷さんに柳生さんと森宗さんで刈ります。

但馬堤草刈作業6/8

      6月8日(土)09:00〜

        片丘川の江の川合流点〜芸備線間

  ラブリバー草刈作業をします。


  皆様、ご協力をお願いします。

 

2024年6月6日木曜日

広島平和公園

 今日、広島の平和公園を歩きました。コロナも収束し、修学旅行や外国人旅行者などいっぱいでした。正面も大型バスがいっぱい。
 世界中の人々が、戦争のない世界にするには自分のできる事は何か考えてほしいですね。
 

2024年6月5日水曜日

あなたの笑顔が見たい

 杏奈さん素敵です。韓国の方で,いわきで頑張っています。
 いろんな国の方と話しますが、母国語は違いますが、みんな一人の人間で、話すと心は通います。ものおじせず、おかしい事はおかしいと言う、それが言えることが大切だし、そんな人間関係が素敵です。今回、はじめての出会いですが、2日目には,信頼関係ができたと一方的ですが思っています。
 これまで、アメリカネバダ、ハワイ、フィンランド、ドイツ、フランス、ネパール、スリランカなどいろんな方とホームステイの中で、交流してきましたが、みんな仲良しになりました。
 今回,福島県いわき市で坂本さんの紹介で交流した杏奈さん。明るく、自分の思いをズバッと言える、でも相手のこともきちんと心遣いができているそんな方でした。また、いわき市に行ったら、さとやま交流館として会いたいと思います。

2024年6月4日火曜日

あなたの笑顔が見たい(輪島)

 輪島の田方さん、子供達の手紙は読んでいただけましたか。
 書いてあることは、私らの思いも一緒です。
 私らはまた行きますが,次は緑華苑て会えるか輪島で会えるか、いずれにしても必ず訪ねて行きます。
 法師の食堂にも、Tシャツや他の手紙や福島の方が願いを込めた『起き上がり小法師』などがありますので気分転換に行ってみてください。法師の若女将にも了解もらっていますので大丈夫です。
 時期は未定ですが、また必ず行きます。お元気で!また会いましょう!

あなたの笑顔が見たい(珠洲)

 珠洲市の吉岡さん、前回4月の時にはお話しできませんでしたが、今回、色々お話しを聞かせていただきありがとうございました。
 吉岡さんの故郷は、まだまだ道の復旧が進まず、様々な復旧作業に支障をきたしているとのこと。帰郷には、まだまだ時間がかかるのだと思いますが、ここは切り替えて、病院も近いし今のうちにご家族の治療やリハビリをして、充分充電して、帰郷してください。
 それに間に合うように、仮設住宅などの住環境が整うように、願っています。
 また行きますよ。珠洲から一家族だけで避難せれてても一人じゃありません。私らさとやま交流館は、必ずまた行きますから。
 また会いましょう。

さとやま交流館

 今年もNPO法人いわき新川をきれいにする会とさとやま交流館合同の草刈・花植えが無事できました。
 震災翌年から偶然の出会いと両NPOのリーダーが意気投合して始まった合同草刈り。あれから12年。広島から片道1000km、メンバーの自腹にもかかわらず、自発的に今も続けていることは、奇跡。
 凄いメンバーが当NPOには揃っていると改めて感ずると共に、皆様に感謝します。今回行けなかった同様の熱い心を持ったメンバーはまだまだたくさんいます。きっと次回はまた都合によって行けるメンバーに変わると思いますが、代わるメンバーがたくさんいるのですから。
 興味のある方はぜひ、いつでもお近くのさとやま交流館の匂いがする者にお声掛けください。
 
 

あなたの笑顔が見たい(感謝)

 6月4日午前1時50分予定より10分早く無事三次まで帰着しました。
 部谷さん、大前さん、中野さん、三竿さん、柳生さん、盛谷さん2泊5日の旅、ご苦労様でした。
 横断幕を作っていただいたユリリンさんありがとうございました。横断幕は大活躍でした。
 支援をいただいた長谷川さん、新川の皆さん、坂本さん、吉田さん、半澤さん、松下さん、新谷さん、山本さん、倉迫さん、森宗さん、柳生さん、西川さん,法師の女将さん、小林支配人他多くの皆さんにらご協力により、今回の活動を無事完了する事ができました。
 ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 法師でも、だんだんと被災者の方が、仮設に入られ、法師への避難者が少なくなる中、皆さんが生活しやすいように、食堂の位置を今残っている人が利用ように、部屋の近くへ移動することを考えておられるとのこと。高齢の方が多いので、それは良い事です。
 珠洲市からの避難の方は、まだ仮設の調整が時間もかかるようです。もうしばらく法師の皆さんも被災者支援頑張ってください。

あなたの笑顔が見たい

 輪島の田方さん いわき市ゆもと児童クラブの子供達からの手紙と福島と広島からの伝統銘菓の差し入れです。
 子供達の手紙を読んで少しでも元気を出してください。
 お父さんお母さんが安心して住める仮設住宅に入れるよう祈っています。
 また来ますよ。今度は輪島にも行きますよ。
 また会いましょう。

あなたの笑顔が見たい(道路の復旧)

 仮設を建てるにも、家を解体するにも道路が大型車が通れないと廃材運搬も重機運搬も出来ないから何も出来ない。だから自分の復興計画が立てれないとのこと。
 道路の復旧が一番の地域があります。その地域がどのエリアになるか地図上で、通行止めや幅員規制などの情報からプロットして、道路復旧を急ぐ所を優先順位を付けて、限りある人と機材を集中してください。
 広島からも建設業者含めて、もっと応援に行くべきだと思います。
 国はそう言うコントロールをしてください。お願いします。
 被災者の方々が、早く故郷の復旧のイメージを作れるように願います。

あなたの笑顔が見たい(細かなニーズ)

 なかなか仮設住宅に入れないのは、色々な理由があるんだなと感じました。
 介護が必要な方、家の中に手すりが必要な方、介護ベッドがいくつか入らないといけないなど生活上、いわゆる標準型の仮設住宅だけでは、住めない人もいると言う事だ。我慢しなさいと言う人がいるかもしれない。でも一度入ったら、何年かはその住みにくい仮設での生活を余儀無くされます。
 入る前に、行政は、個別のニーズを把握して、きめ細かな対応をお願いします。
 行政も大変なんだと言う意見があるかもしれない。でも、それで一部の住民が我慢を強いられて、苦労させられるのは、何のための行政かとなる。行政は、しんどいことを理由に手を抜いてはいけないのです。もちろん今能登では、手などが抜いていないから、手間取っているのだと思います。全国からもう少し応援が必要なんじゃないでしょうか。
 輪島市、珠洲市、そして能登半島の市町職員の皆様、大変だと思いますが、細かなニーズ把握と対応をお願いします。
 頑張ってください。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 ゆもと児童クラブの手紙2
読んでみてください。
 涙が出ます。
 そうです、それが普通です。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 ゆもと児童クラブの手紙です。

あなたの笑顔が見たい

 双葉郡楢葉町の竜田駅前の『海鮮よしだ』の吉田さんご夫妻からは、Tシャツを託されました。
 これからは、暑くなって来ます。下着代わりにもなりますから、自由にお使いくださいと被災者の皆さんにお渡ししました。
 きれいに仕分けし、一枚一枚丁寧に折りたたんで、袋詰めされています。
 吉田さん夫妻の心を能登の皆さんに伝えました。
 被災者のみなさん自由に使ってください。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 手紙の続きです。
 読んでいると自分も応援する気持ちが益々高まります。涙が出ます。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 さらに児童クラブから、折り鶴、そして半澤、松下両先生から、福島の伝統工芸品『おき上がり小法師』一対。七転び八起きにも通ずるものです。毎年正月に家族の人数+1の起き上がり小法師を買って、一つは神棚に飾るそうです。家族が増えるのを願うのだそうです。そんな願いを込めて、法師さんの食堂に飾りました。
 輪島市の田方さんも珠洲市の吉岡さんもとても喜んでいただきました。みんなの願いがこもっています。
 皆さんが早く仮設住宅なり、仮住まいの調整が早く出来て、故郷へ帰れますように。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 いわき市ゆもと児童クラブの皆さんから心のこもったお手紙です。読んだ被災者の方も元気をもらったはずです。
 広島の私でも元気をもらいました。

2024年6月3日月曜日

あなたの笑顔が見たい(法師)

 6月3日月曜日15時 石川県小松市粟津温泉法師に到着しました。今回の活動の最終目的地です。
 4月20日以来今年4回目の訪問。
 今回は、広島県と福島県の方々からのおくりものを2次避難の方々へ持って来ました。
 現在、法師と緑華苑の二つの旅館へ輪島市深見町から11人、珠洲市から3人がおられました。
 福島県からは、まずは、いわき市ゆもと児童クラブの皆さんから被災されたかたは書かれた手紙です。字を習い始めたばかりの1年生や漢字も織り交ぜた2〜3年生など色とりどりの画用紙に、一生懸命書いたのがよくわかり、被災者の方も旅館の方も私らも感動しました。特に被災者の方は、喜んでおられました。子供さんの力はすごいと感じました。

あなたの笑顔が見たい(法師)

 6月3日の続き
 さらに、被災者の皆さん全員へ福島と広島の銘菓の詰合せをお渡ししました。
 福島からは、いわき新川をきれいにする会の長谷川副会長さんから、いわき市の銘菓『じゃんがら』これは、将棋の叡王戦で、藤井壮太さんが,おやつタイムのメニューとして選んだ事から、最近新たに人気上昇の人気の伝統お菓子です。
 広島からは、さとやま定番のもみじ饅頭に、庄原から竹屋饅頭のどら焼き、ヒバゴンの卵、三次の洋酒ケーキ、さらにJA広島の藻塩はっさく水。
 これらをパックにして、全員の方へお渡ししました。
 お品書きも付けて、読んでもらえるようにしました。
 説明して、手渡しました。あとでゆっくり読んでもらいながら食べて頂けたらとおもいます。

あなたの笑顔が見たい(栃木県警)

 警察に捕まった?
 のではありません。
 隣のパトカーは、新潟県を走る栃木県警パト。
 聞くと能登半島の被災地へ派遣の交代で移動中。能登半島の一番奥の珠洲市へ行くとのこと。今朝も大きな地震があり、少し心配気味。
 明日から2週間被災地の警備業務につくとのこと。気をつけて頑張って来てくださいとエールを送りました。名立谷浜PAにて。

あなたの笑顔が見たい

  朝、輪島市の山下総区長さんに状況をお聞きしました。

 今朝の地震は相当揺れたようですが、今入っておられるマリンタウンの仮設住宅は、大丈夫だったとのこと。家具類の転倒などもなかったようなので、まずは一安心。

 小松の法師と緑華苑には、まだ4家族14人位が残っておられるとのこと。

 これからその14人の皆さんに、福島県と広島県の有志からの銘菓の差し入れを持って行きます。

 15時着予定です。

 よろしくお願いします。

 現在北陸道黒埼PAを通過。新潟県の田園風景を満喫しながら走行中。

あなたの笑顔が見たい(いわき発)

 6月3日月曜朝6:31緊急地震速報のアラートが鳴り響き、朝食中の食堂に緊張が走った。輪島などで震度5強。強い揺れだ。
 今日は、これから石川県小松に向かいます。余震に気をつけて行こう。
 7時定宿「サンシャインいわき」出発します。坂本さんが見送りに来て下さいました。(真ん中の箱は、半澤先生、松下先生から頂いたいわき名物の超巨シュークリーム)
 

あなたの笑顔が見たい(楢葉町)

2日夜は、楢葉町の皆さんと交流会です。
いわき駅前のわびすけ。
 ここは、10年くらい前の12月に仙台若林区あらはまの七郷中央公園応急仮設住宅、南三陸未希のい家、いわき市平の楢葉町応急仮設住宅にて津軽三味線奏者 川本高虎氏、フリージャーナリストの橋田幸子氏と一緒に慰問に回ったときの事。
 最終日の夜、いわき駅前のこの侘助で、反省会を開催。当時、忘年会で満杯のお客様全員とお店の了解を得て、突然の津軽三味線の店内ライブを開催。万雷の拍手。
 その後、津軽三味線の伴奏で安来節どじょうすくいを披露。お客さんも参加してみんなで盛り上がったのを思い出します。
 ちなみにその時のまわりのお客さんさんたちはみんな福島第一原発事故処理を担当されていた方でした。
 そんなさとやま交流館の思い出の場所で反省会。店長は、当時のことを良く覚えてくれていました。
 我々6名に、色々と今回もお世話になった坂本さんとお父さんとお母さん、吉田さん夫妻、洞明の杏奈ママの12人。
 杏奈ママの包丁型スマホカバーでみんな切られながら楽しい時間を過ごしました。だんだんお別れの時間が近くなると寂しくなります。

あなたの笑顔が見たい(さはこの湯)

いわき市湯本温泉
炭鉱の町、湯本。ハワイアンリゾートのフラガールが有名です。
石炭を掘る過程で、温泉が出てきて、今は石炭は閉鎖だが、副産物の温泉で、地域を元気にしています。
 2日間の汗を流しに湯本温泉『さはこの湯』に行きました。入浴料300円です。安い!
 柳生前理事長が生前愛した温泉です。100%源泉掛け流しのため、お湯は熱いです。熱い湯が苦手な三竿青年は、カラスの行水。他の5人の猛者は、ゆっくりゆったり満喫。入っただけで濃い温泉だとわかります。
 入浴後は、定番の瓶詰め牛乳を飲んで締め。最高の贅沢です。

2024年6月2日日曜日

あなたの笑顔が見たい(塩屋岬灯台)

 塩屋崎灯台。美空ひばりのみだれ髪の聖地。
 この周辺も震災で津波被害で町がなくなりました。! 
 あれから13年ほとんど欠かさず、訪問しているのが、馬の目商店とつるや商店。
 店長のお姉さんに、いつも癒されています。
 今日は、この13年間の思い出写真アルバムをおわたしして。前理事長の感謝の思いを伝えました。

あなたの笑顔が見たい

 明日は、小松市粟津温泉法師へ向かいます。
 4月には、まだ仮設住宅に入れるかまだ未定と聞いていましたが、先週から順次入れることとなり、輪島市へ帰っておられます。
 輪島市へ帰れば。自宅も近くなりやることの幅が増えて、復興に一歩ずつ進めると思います。
 でもまだ帰れない人もいます。
明日は、輪島は行程的にもむりですが、小松に残された方々のところに向かいます。

あなたの笑顔が見たい(ララミュー)

 今日の二つめの使命
 いわきららミューの長谷川和夫さんと塩野和裕さんに会ってこれまでのお礼と記念のアルバムを渡すこと。
 いわきララミューは、震災時に津波被害に遭い、しばらく休業だったが、早期に復旧ごは、いわき観光の牽引役として、頑張られて来ました。
 さとやま交流館は、震災の年からずっとララミューを応援して来ました。ずっと長谷川和夫さんと塩野和裕さんが頑張っておられました。
 これからも元気に頑張って下さい。また来ます。