●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2024年6月2日日曜日

あなたの笑顔が見たい(ゆもと児童クラブ)

 ゆもと児童クラブの半澤先生と松下先生にお会いし、さとやま交流館から35人の子供達へブルーベリーケーキやもみじ饅頭セットなどプレゼントしました。
 ゆもと児童クラブの皆さんから能登半島地震被災者のみなさんへのお手紙や折り鶴や先生方から七転び八起きの置き物など預かりました。明日、必ず能登からの2次避難者の方にお渡しします。
 児童クラブとさとやま交流館の繋がりは、令和元年台風19号豪雨により、湯本周辺が浸水被害。その時、柳生さん率いるさとやま交流館が、支援に行ったのが縁です。その後、何度か児童クラブへブルーベリーパウンドケーキやブルーベリーアイスなど送り、児童クラブからは、闘病中の柳生理事長へたくさんの手紙や寄せ書きを送ってもらいました。お陰で、余命数ヶ月と言われた病にも関わらず、その後も2年以上、命を繋ぐことができ、その間、多くの教え(?)を残すこともできました。
 今回は、そのことへのお礼と震災後の子供達に能登半島地震の被災状況など教えて欲しいと言うことで、伺いました。
 残念ながら、学校行事と重なったため、児童の皆さんには会うことは叶いませんでした。
 代わりに、半澤先生、松下先生にお土産を託すと共に、令和2年10月に柳生理事長と子供達が交流した時の写真をアルバムにして記念にお渡ししました。
 また、能登半島地震被害状況写真を被災前と後のしゃしんを対比できるようにしたアルバムを防災教材としてお渡ししました。
 子供達への説明は両先生にお任せします。
 よろしくお願いします。
 お互い年をとっても仕事を辞めたとあとでも、今後も交流を続けることを確認しました。
 また、半澤先生、松下先生より今後の支援活動にと支援金のご協力を頂きました。
 ありがとうございました。
 また次回お会いしましょう。

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