なかなか仮設住宅に入れないのは、色々な理由があるんだなと感じました。
介護が必要な方、家の中に手すりが必要な方、介護ベッドがいくつか入らないといけないなど生活上、いわゆる標準型の仮設住宅だけでは、住めない人もいると言う事だ。我慢しなさいと言う人がいるかもしれない。でも一度入ったら、何年かはその住みにくい仮設での生活を余儀無くされます。
入る前に、行政は、個別のニーズを把握して、きめ細かな対応をお願いします。
行政も大変なんだと言う意見があるかもしれない。でも、それで一部の住民が我慢を強いられて、苦労させられるのは、何のための行政かとなる。行政は、しんどいことを理由に手を抜いてはいけないのです。もちろん今能登では、手などが抜いていないから、手間取っているのだと思います。全国からもう少し応援が必要なんじゃないでしょうか。
輪島市、珠洲市、そして能登半島の市町職員の皆様、大変だと思いますが、細かなニーズ把握と対応をお願いします。
頑張ってください。
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