日本名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからつきました。
可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲・自生地の環境破壊によって希少植物になっている。
節分草の自生地として有名な場所の一つして、庄原市総領町があります。
今年は1月2月とも平年より寒く総領町の節分草の開花も10日ぐらい遅れているそうです。
さとやま交流館のプランターに咲く、節分草は総領町から買い求めたものです。
もともと、山野草なので・・・夏の暑さは苦手な耐暑性の弱い植物です。
寒さには非常に強く、霜などで枯れることも少ないです。冬は日光に当てて育てます。
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