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2016年1月20日水曜日

2016年1月豪雪

2016年1月、豪雪です。一日(24時間)で中国山地は60センチ以上の積雪です。

「昨夜は山鳴りが戸を叩き、恐ろしく、一睡できなかったです。冬の間、住まわせて」
切迫詰まった電話がありました。毎年1人や2人の方から連絡が入ります。
高齢者の山峡での一人住まい、想像絶するものがありますが、私も高齢者です。
正直なところ面倒な事には関わりたくない!数年前の「庄原豪雨災害」の被災者に住宅を
無償提供して、大火傷を負いました。民生委員に相談するよう、促しました。

役所は・・・中国新聞記事「限界集落⇒崩壊集落」が頭を過ります。情けないことです。

一昨夜は三次でも、北風が吹き荒れました。10年もすると、人口は半減します。

2 件のコメント:

  1. 山間地に定住することは、お年寄りに限らず、若者にも厳しいことです。
    二十年前、Iターンでとある集落に定住覚悟でお世話になりましたが、
    夢を描いての「田舎暮らし」は話すこと出来ない過酷な3年間でした。
    仕事は無い!お金も無い!・・・極貧の日々!助けていただきました。
    柳生さん!ありがとうございました。家族5人幸せに暮らしています。
    妻とブログを拝見して、いつも柳生さんと一緒しています。

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  2. ↑私も柳生さんにお世話になりました。
    それなりに覚悟して行きましたが、、、私も3年間で×××しました。
    家族のこと、子どもの教育こと、いろいろ考えることありました。
    柳生さんの「自分の道楽に子どもを巻き込むな!」の一言で、、、
    柳生さんには、物心両面で援助して頂きました(就職まで)。
    貧しいながら、心豊かに暮らしています。有難うございました。

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