ふき(蕗)=数少ない日本原産の一つ。平安時代から野菜として栽培されていますが、
今でも全国の野山に自生しているので、4〜6月に若い葉柄(ようへい)を採って山菜として楽しむ事もできます。蕗(ふき)は野菜でもあり山菜でもあるわけです。
透き通った葉柄は独特の香りと苦味を持ち、さわやかな春を表現する食材です。
春一番に出てくる蕗の蕾がふきのとうです。
くぬぎの森の蕗は大変人気があります。今日も三次から家族連れが採りに来ました。
五月晴れ!木陰で持参のお弁当を開いて八重桜でお花見です。楽しい子どもの日です。
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