●義援金・救援金の募集について
西城さとやま交流館の東日本大震災の支援活動はまだまだ続きます。
皆様の気持ちを被災地に届けたいと思います。
どうかこれからもご支援をお願いします。
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2013年12月26日木曜日

あなたの笑顔が見たい!!

今年も残り4日、押し迫って来ました。東日本大震災以来、3年があっという間でした。
吹雪の中央道を走ったこともありました。寒風吹き荒む東北も経験しました。
海岸瓦礫の中泣き叫び幼子の行方を求め走り廻る若いお母さん、地獄絵も見ました。
幼子を抱え、飢え・寒さに…放射能に震える背を見て立ちすくんだこともありました。
ある仮設住宅での交流会、「牛丼」食べ終わると、「支援米を早く配れ!寒いから家に
帰ってテレビを見たい!」耳を疑う暴言を吐く被災者に遭遇したこともありました。

北陸粟津温泉「法師」さんの湯に浸り、一服の恩にも授かりました。
素敵な笑顔にも……!気になる女性との出会いもありました。美味しい東北のお酒にも

支援金・支援物資を気持よく応援していただいた多くの方、一理屈言って、何もしない人
支援米17トンの3%の提供して「柳生の顔立てた」と捨て台詞言った、某市のトップ
もいました。57年間、永い活動ですが一円足りとも税金のお世話にはなっていません!
人間とは?肩書きとは?勉強になりました。全ての人に感謝します。

2 件のコメント:

  1. 被災地に20回足を踏み入れた人の臨場感溢れるお話って説得力あります。
    みなさんを東北へと駆り立てるものって何等でしょう!?

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  2. 震災直後4月頃だったと思います。。柳生さん、鬱状態だったですね。
    ほんとうに、地獄を体験されたのですね。この投稿読んだだけで、身が竦み
    涙が止まりません。。

    心血を注ぎ震災支援されている、柳生さん・さとやま交流館の皆さんなのに被災者の方は=広島の方・三次の方って言われていますが、県知事、三次市長は柳生さんたちの活動をご存じなのですか??

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