小松市の法師とさとやま交流館の縁は、今から13年前に遡る。
当方先代の柳生理事長が、東北のボランティアの後、有名な法師の温泉へ入って見たいと立ち寄った。
記憶では、当時は日帰り入浴はなく、ロビーは,柳生理事長が一発触発状態に。この時、法師の前社長さんが、どこから来られたんですかと聞かれた。
柳生前理事長は、「わしらは広島じゃが、今は東北の帰りよの。」
それを聞いた法師の社長(先代)さんは、「それはご苦労様です。お風呂に入って行ってください。」と優しく歓待していただきました。
法師の温泉に入らせていただき、疲れも吹き飛び,明日からの仕事への元気をもらったのを思い出します。
以来、32回の東北支援の内、北陸回りで帰る度に法師さんに元気をもらった大きな御恩がありました。
そして、今年の元旦、能登半島を巨大な地震が襲った。
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