1月20日朝一で、七尾市へ水を運んだ後、法師へ。
11:15 小雨の中、粟津温泉法師へ到着。
女将さんと何年かぶりの再会。コロナ禍もあり、大変な苦難を乗り越えて、今日は、被災者の受入もされている。
避難の方々がお昼ご飯に来られるタイミングで、防寒着を見てもらおうと食堂へ搬入。
今は、旅館で寒くないし、果たして防寒着のニーズはあるのか。皆さんに喜んでもらえるのか。話をしてもらえるだろうか。いろんな被災地に行った私も不安があった。
12:00一人の方が、食堂へ。広島から来たこと、防寒着を使って欲しい、好きなものを選んでくださいと言うと これは暖かくていいねと手に取って頂きました。その後も次々に来場され、好きなものを選んで持ち帰ってもらいました。
皆さんが、喜んでおられたので、旅の疲れも吹っ飛んだ。
輪島市深見町から、避難された方々とのこと。元旦の団欒から一変。家の破損、孤立、ヘリ救出と想像もできない苦難を乗り越えて、ここにおられる。
さとやま交流館は,小さな団体です。こちらの方々をできるだけ支援して行きたいと思います。
さとやま交流館の支援者の皆様、引き続きのご支援をよろしくお願いします。
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